データ・アナリティクス入門

データ分析で見えた学びの本質とは?

データ分析の目的は何か? これまでの学習を振り返り、データ分析において目的が重要であることを再認識しました。自分がどうありたいのか、そのためになぜデータ分析を学ぶのかをしっかりと言葉にすることが大切だと感じました。振り返りの中で、学習した内容を理解したつもりでも、言葉にできなかったり、理解が定着していないことがあると気付きました。 学んだことを実務にどう活かす? 講座全体を通じて学んだデータ分析のプロセスを、実際のお客さまアンケートや業務指標の分析に活用しています。サービス品質向上のために、問題点や原因を見つけ、それに対してどう対策するのかを具体的に見出していきます。 データ分析の具体的な手順は? まずは9月末までに、上半期の各種データの大きな傾向を洗い出し、仮説構築まで行います。その後、10月に入ったら上半期全体のデータを当てはめ、より詳細な分析を進めます。データのビジュアル化も必要なため、Tableauに新たなダッシュボードを作成します。

アカウンティング入門

数字が語るビジネスの秘話

数字だけじゃ足りる? 今回のナノ単科講座で、財務諸表のP/LとB/Sについて学んだ際、単に数字を眺めるだけでは十分な情報は得られないと実感しました。企業のビジネスモデルや提供価値を踏まえ、売上、原価、資産、負債といった各構成要素を想像することで、初めて数字の背後にある意味を読み取ることができると感じました。 部署でどう活かす? B/SとP/Lの基本理解が深まった今、これらは会社全体の最終結果指標とするだけでなく、管理会計の場面でも重要な役割を果たすと考えています。自分が直接携わる部署で、計画立案や実績管理に活かすためにも、B/S・P/Lの作成に取り組んでみたいという意欲が湧いています。部門の財務構造と全社の財務の連動を理解することで、より広い視野から部署の投資活動を考えることができると期待しています。 未来の実践は? また、Q2とほぼ同じ内容になりますが、この学びを活かし、今後は自部署でのB/S、P/L作成にも積極的に取り組んでいきたいと思います。

クリティカルシンキング入門

業務の精度を高めるMECE活用法

MECEの考え方をどう活用する? MECEの考え方について振り返ると、これまでにモレやダブりが数多くあったと思います。まずは全体を定義し、そこから分解する癖をつけていきたいです。その中で自分の分け方を確立させ、スムーズな業務の遂行に役立てたいと考えています。 建設業界でのMECEの利用法とは? 建設業界では、現場で工事を進める際に様々な工法があります。その中で現場の条件に合った最適な工法を選択する必要があります。この時、MECEの考え方を取り入れて、全体を定義(納期、価格、敷地の条件など)し、細かく分解することで、重視するポイントを把握し、適切な工法を選択できると思います。 分解と記録の習慣をどう身につける? 私自身、物事を細かく分析する習慣がないため、まずはある程度結果が見えたとしてもMECEを意識した分解を行い、全体をくまなく検証する癖をつけたいと思います。また、その過程を記録に残し、振り返りを行う事でプロセスの定着を図っていきたいです。

戦略思考入門

競合を超える!戦略と分析の新発見

ターゲットと競合の意義は? 差別化戦略を考える上で、改めて「ターゲット顧客」と「顧客視点の競合」の重要性を認識しました。競合にばかり目を向けると、自社の本質を見失うことがあります。そこで、VRIO分析などのフレームワークを活用し、戦略立案や競合の把握に役立てることが重要です。 戦略実行の鍵は何? 経営層が策定した戦略を実行する場面が多くありますが、今学んだフレームワークを活用することで、戦略への理解を深めることができます。また、自分が収集したデータを効果的に活用し、それを他のメンバーに共有することで、組織全体を正しい方向に導く努力をしています。 業務で差をつける方法は? 具体的には、自分が担当する業務内で顧客と競合を見直し、現在の設定と比較して違いを見つけ出します。市場の変化を感じるだけでなく、フレームワークを用いて言語化し、その分析結果を組織へフィードバックしていきます。この考え方や動きを他のメンバーにも広げていくことを心掛けています。

クリティカルシンキング入門

グラフとフォントで魅せる資料

グラフの使い方は? 伝えたいメッセージを視覚的に伝えるためには、グラフの活用や文字のフォントなど、ひと工夫が不可欠であると学びました。たとえば、同じグラフでも、伝えたい内容に合わせて適切な形式に変更することで、受け取り手の印象が大きく変わることを実感しました。 学びはどう活かす? 今回の学びは、顧客への提案資料作成、メール文章の作成、また報告文書の作成など、さまざまな業務に応用できると考えています。自身で資料を作る際だけでなく、他者が作成したものをチェックする際にも、大いに役立つと感じています。 資料作成の工夫は? 提案資料や報告資料を作成する際には、相手に伝えたい内容を明確に意識し、余計な疑問を抱かせない表現や構成を心がける必要があります。具体的には、「見出し」や「適切なグラフ」「文字のフォント」「色」「下線強調」などのテクニックをバランスよく取り入れ、全体の印象が過度にならないよう注意しながら作成することが大切だと思います。

アカウンティング入門

決算の裏側にワクワク学び

決算体験はどう感じた? オリエンタルランドの決算内容を読み解く体験は、非常に楽しく感じました。ビジネスプラン作成の際に売上構成要素を検討した経験を生かし、知っているようで知らなかった点や、知識として不足していた部分に気づくことができました。 決算理解はどう深まる? 講義で学んだように、対象となる会社の決算を読み解く場合、たとえば自社の決算では、対象顧客や提供する価値、収益の仕組み、そして資産の状態などを具体的にイメージしながら決算書を見ることで、解像度が大きく変わることを実感しました。今月発表予定の自社決算資料の読み解きに今回の学びを活かし、さらに来月の会計年度全体の決算公表に向けても積極的に取り組んでいきたいと考えています。また、ファイナンス部門から提供される会社固有の数字に関する説明資料も再度学習し、必要な知識を整理する予定です。以前参加した社内の勉強会の際にはあまり興味を持てなかった部分も、今回改めて重点的に学んでいこうと思います。

クリティカルシンキング入門

問いから始める新しい成長のカギ

問いを明確にする重要性は? どのような問いに答えようとしているかを明確にすることで、行き当たりばったりの対策を避けることができる。問いを明確にするタイミングは、考え始めた時と進行中の両方であり、一人だけでなくメンバー全体で共有し続ける必要がある。 新しい業務から得るチャンスとは? 新しい業務において、以前よりも答えが簡単には出てこないと感じている。これは、自身の知識とノウハウがまだ不足しているためであるが、逆にチャンスとも捉えている。それは、知識とノウハウに基づくのではなく、問いから考えることを実践できるからである。 業務実践を振り返るには? 今後、業務での実践を振り返るワークが別途始まる予定だ。(部内の活動) ここで学んだことを踏まえて業務を遂行し、その結果を振り返り、次のアクションに繋げることができるようにしたい。具体的に実行する場面としては、①BPとの採用に関する協力体制、②採用過渡期の振り返り、マニュアルの整理が挙げられる。

アカウンティング入門

会計視点で読み解く戦略のヒント

講座で得た発見は? 今回のアカウンティング講座を受講し、P/LやB/Sの読み解き方を学んだ中で、自社ブランドの強みと弱みを把握し、その強みをいかに伸ばして競争力を高めるかという全体像の重要性を改めて感じました。 資産計算の流れは? 前回の振り返りでも述べた通り、環境関連部署に所属していることから、カーボンニュートの取り組みに対して設備投資する際、対象資産を減価償却法に基づいて各期ごとに計算し、P/Lに計上する方法について正確な確認を行いたいと考えています。その上で、計算結果をB/Sに反映させ、そこから財務諸表を作成して適切な経営戦略を検討することに意欲を感じました。 戦略投資は適切? また、過去のデータを含めた自部署のP/LをB/S分析の結果をもとに年間の設備投資計画として立て、その計画を最終的にB/Sに反映させることで、戦略が適切で健全であるか自ら確認できた際に、会社へ報告して実行に移すことを目指したいと思います。

デザイン思考入門

本当に必要な一手に気づく

顧客認識はどう? 日々の業務や部門単位の営業戦略、さらには会社全体の経営判断という異なる判断範囲の中で、共通して大切なのは、誰を顧客とし、どの商品を通じて価値を提供するかという認識を社員全員で共有することだと学びました。 プロセスの見直しは? この気づきにより、単に作業として形骸化していたプロセスであっても、本当に必要なものかどうかを検証することが可能になりました。すべての判断には目的や背景の理解が不可欠であり、それを明確にしなければ、数ある情報の中から適切な選択をすることは難しいと感じています。また、作業の目的や期待される効果、全体の流れを伝える重要性も強く実感しました。 理解の違いはどう? さらに、同じ情報を見た場合でも、受け取り方や理解度は人それぞれです。社員全員が一定以上の理解と成果を発揮できる状態を目指すためには、どの部分が思考や行動のボトルネックになっているのかをしっかりと検証することが必要だと考えています。

アカウンティング入門

数字で見える!経営の新たな視点

損益計算書の基本的な読み解き方を学ぶ 損益計算書の基本的な読み解き方を学び、これまでの『営業利益・利益率』だけでなく、経常利益や当期純利益なども比較しながら、会社経営全体の状況を理解することができました。 サプライヤ分析で何を理解する? この知識を活かして、業務上でサプライヤ分析を行いたいと考えています。具体的には、担当するサプライヤのP/L分析を通じて、事業構造をより深く理解していきます。分析においては、売上規模、営業利益、営業外利益・費用、経常利益、当期純利益といった項目ごとに詳細に読み解いていくつもりです。 数字から何を創造する? さらに、分析力を身につけることで、数字から事業の特徴や課題を創造できるようになりたいと考えています。競業他社や自社、さらにはサプライヤのP/Lを比較分析し、それぞれの特徴を把握することで、研究開発に力を入れているか、営業外費用がかかりすぎているかなどの仮説を立てる習慣をつけていきたいです。

データ・アナリティクス入門

振り返りで未来を切り拓く

どんな成長を感じた? 振り返りの重要性を再認識しました。6週間の講座を通じて様々なことを学び、その中で自分が何を習得したのか、どんな在り方を目指すべきか、そしてそれを実現するために何が必要かを改めて考える良い機会となりました。 なぜ振り返るのか? 日々の業務に追われる中、プロジェクトや定例の業務、または期の区切りといったタイミングで意識的に振り返りの時間を設けることが大切だと感じます。学びにとどまらず、業務全体においても振り返りの習慣を取り入れたいと思います。 目的や行動の見直しは? 振り返りを実施する際は、まず目的の見直しを心がけることが必要だと考えます。引き継いだ業務はそのまま続けがちですが、業務の目的を明確にし、その対応が適切であったか、計画や行動を再確認して次のアクションに繋げることが求められます。また、自分自身の評価タイミングでもあるため、前期の振り返りと次期の目標について、速やかに見直していきたいと思います。

クリティカルシンキング入門

課題解決力を磨く「具体的な問い」

どう問いを明確に? 物事を考える際、まずは「問い」を立て、それを明確にすることが重要です。この際、「問い」は具体的であり、数値を示すことで客観性が増し、仲間とイメージを共有しやすくなります。「問い」を常に持ち続け、決して外れないことも大切です。 展示会で何を問う? 展示会業務運営の問題解決においても、「主催者からのアンケートや施工会社からの提案に対してどのように答えるか」「どこで問題が発生しそうかの洗い出し」など、具体的な問いを立てることが求められます。また、営業企画業務の立案においても、「効果的な研修立案」や「マーケティングの立案」といった問いを持つことが挙げられます。 指示の背景は? 上司からの指示があった場合には、なぜその指示が出されたのか、その目的や背景、いつまでに完了すべきかを把握することが必要です。解決すべき課題について、まずは自分だけでなくチーム全体で問いを共有し、ズレがないよう確認しましょう。

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