アカウンティング入門

大局でひも解く財務の魅力

B/Sの全体像はどう? これまで、あまり重点的に学んでこなかったB/S(バランスシート)について、資産・負債、固定・流動、そして純資産(利益剰余金を含む)の大枠から考察し、その後、各要素の割合や経営方針・安定性について分析する方法を学びました。以前は、B/Sを見ると細部に気を取られ、大局を把握しづらいと感じることが多かったですが、全体構造を押さえることの重要性を再認識できました。 財務諸表はどう比較? また、総合演習では、実際の企業のP/L(損益計算書)とB/Sを用いて比較検討を行いました。例えば、あるサービス提供企業同士では、価値提供の内容の違いからP/Lの構造が異なり、どこにコストがかかっているかを比較することで、各企業の経営戦略や事業モデルの違いを具体的に理解することができました。さらに、ある伝統的な重厚長大産業と、比較的新しい分野の企業とのB/Sの違いを分析することで、それぞれの経営上の特性が浮き彫りになりました。 戦略の未来はどう? 今後は、所属する会社やそのグループ内の各社とでビジネスモデルが異なる特徴を踏まえ、PLとBSの構造の違いを比較検討しながら、提供する価値について自ら論じられる力を養いたいと考えています。経営戦略、事業戦略、技術戦略の策定には、財務分析をより具体的な提言に繋げる役割があるため、各企業の有価証券報告書やネット上の情報、さらには生成AIを活用して、継続的に財務分析に取り組んでいく予定です。加えて、財務諸表と経営戦略については多様な考え方が存在すると認識しており、今後はその点についても自由なディスカッションを行うことで、学びをより実践的な知見へと昇華させていきたいです。

アカウンティング入門

BSで読み解く企業の健康診断

BSの基本は何? BS(貸借対照表)の理解により、期末時点の企業の健康状態を客観的に把握する意義を再確認しました。例えば、筋肉や骨が資産に、贅肉が負債と捉えられるように、BSは資産と負債のバランスを視覚的に示していると感じました。左側が資金の使い方、右側が資金の調達方法となり、両者が一致する点で「バランスシート」と呼ばれる理由が理解できました。 現金化と借入はどうなる? また、BSは現金化に近い順に資産が配列され、損益計算書(PL)の当期純利益がBSの純資産における利益剰余金として反映される点も重要です。借入金は必ずしもマイナス要素ではなく、事業計画に基づいた投資として有意義である一方、利息や返済計画への配慮が必要であることも学びました。 シミュレーションでどう変化? 実践的な視点として、予算策定時に3カ年のPLおよびBSの変化を予測すること、PLに加えてBSの観点から事業の変化を3パターンシミュレーションすること、さらに自社だけでなく複数の企業のBSを分析し対比することで、より具体的な知見を得る方法が提案されています。これにより、単なる数字の動きを超えて、企業全体の財務状況と戦略的な視点が養われると感じました。 分析結果は信頼できる? 実際に、借入が事業の成長に寄与するケースもあれば、無借金経営を標榜する企業が倒産に至るケースもあり、BSの分析は市況や自社の能力など多くの要因を複合的に考慮しなければならないことを痛感しました。私自身、部門担当としてPLを中心に扱っているため、一般的な財務担当者がどのようにBSを活用しているのか、今後さらに学び、実務に生かしていきたいと思います。

アカウンティング入門

オリエンタルランドが教える原価の秘密

売上と原価の違いは? オリエンタルランドを事例に学んだ内容は、とても印象に残りました。売上の項目がチケット代など、具体的にイメージしやすいものであったのに対し、売上原価については当初ピンと来ず、理解に苦しんだ部分がありました。原価は業種によって異なると認識していたものの、たとえばチケット代に対する原価として考えた「人件費」が、自社やカフェなどの事例では「販管費」として扱われるため、納得が得られませんでした。 原価・販管費、どう違う? 最終的には、売上原価は売上に連動して変動するものであると理解し、納得することができました。また、原価と販管費を分ける必要性についても調べた結果、原価が変動費の要素が強く、販管費が固定費の要素を含むため、両者を区別することにより損益分岐点分析や、企業の損益計算書上でどこに課題や強みがあるかを段階的に分析できることを学びました。 貸借対照表の疑問は? 一方で、貸借対照表については、建設仮勘定や固定資産の減価償却の考え方が十分に理解できておらず、オリエンタルランドの資産総額の低さに驚いた反省があります。新しいエリアやアトラクションを展開する際、これらは損益計算書には現れず、減価償却を通して後から反映されるため、キャッシュフローや貸借対照表上の借入額にも注目する必要があると感じました。 理解を深めるには? 今回の学習を通して、新聞記事などで接する他社や自社の財務諸表を、従来よりも一歩または二歩深く掘り下げて読み解く力が身についたと実感しています。今後は、この知識を活かして企業分析や業務改善の提案につなげていきたいと考えています。どのような感想をお持ちでしょうか。

アカウンティング入門

カフェ経営で学ぶ価値と利益の秘密

カフェで価値守れてる? アカウンティング研修の第1週目では、P/L(損益計算書)を題材に、カフェ経営のケーススタディを通して「利益を生み出すためには、店としてどのような価値を提供するか」が重要であると学びました。特に、高級志向のカフェが原価低減を図るために安価な豆を使用しようとしたが、結果的に店のコンセプトが損なわれ、顧客に支持されなくなる可能性があるという事例が印象に残りました。単に売上から原価を引いた数値だけで判断するのではなく、「価値を守ることが利益に直結する」という視点の重要性を実感しました。 IT提案で本当に伝わる? この学びは、私が関わるITシステムの提案やプロジェクト企画にも活かせると感じています。たとえば、顧客に単にコスト削減を訴えるのではなく、その企業のビジョンや利用者のニーズに合致した価値を明示し、費用対効果の高い提案を行うことが大切です。そのため、今後は提案書の作成時に「この機能は誰のためで、どのような価値を提供するのか」を意識し、価格や納期だけでなく、価値提供を軸にした提案を心がけていきます。 価値、どう数量化する? 一方で、「価値を守ることが利益につながる」とはいえ、その“価値”をいかに定量的に測定するかについて疑問も感じました。ITプロジェクトでは、顧客の要求に応えるために機能の取捨選択が求められ、何を守るべき価値とするかの判断が難しいと感じています。他の受講生にも「価値」と「利益」のバランスについて、実際の経験をもとに意見を交換し、定量評価が難しい価値をどのようにマネジメントに反映するかを議論してみたいと考えています。

アカウンティング入門

損益計算書と貸借対照表から見るテーマパークの軌跡

売上内訳をどう捉える? 今回の分析では、あるテーマパーク企業の財務諸表を用いて、損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)の両面から検証を行いました。まずは、P/Lの構造に焦点を当て、売上高と売上原価の内訳を整理しました。売上に関しては、アトラクションやグッズの販売が主要な要素となっており、ホテル部門も売上に寄与していることが分かりました。また、サービス産業ならではの特徴として、売上原価に人件費が含まれている点や、減価償却費が大きな割合を占めていることにも注目しました。 B/Sの新発見は? 一方、B/Sの分析では、固定資産の大部分が土地と施設で構成されていることは予想通りでしたが、建設仮勘定の割合が高い点に新たな発見がありました。これにより、企業としてはアトラクションなどの非日常的な体験を提供することと、グッズ販売などによる付加価値の創出が、経営上重要な役割を果たしているという結論に至りました。 業績回復の背景は? コロナ禍により一時的に売上が落ち込んだものの、近年は業績回復が著しく、その動向から企業の経営理念、売上増大のためのメソドロジー、そして提供する価値に対する考え方を包括的に理解することができました。 分析から学ぶ戦略は? さらに、今後は自社を中心に据えつつ、他業界や同業他社、そして国内外の事例を取り入れた分析を進めることで、自社の経営戦略に生かしていきたいと考えています。そのためにも、財務諸表を一つのツールとして、企業情報の収集(ネットや生成AIを活用)や、さまざまな角度からの分析を、まずは簡単な形から始める取り組みが重要だと実感しました。

アカウンティング入門

利益の裏側、覗いてみませんか

損益計算書を理解できた? 今週は、損益計算書の構造を体系的に整理することができました。売上高からさまざまな費用を引いていく過程を順を追って理解することで、最終的にどのように利益が生み出されるのかが明確になりました。 粗利の計算方法は? まず、売上高から売上原価(仕入れ、材料費、人件費など)を引くことで、売上総利益(粗利)が導かれます。次に、販売費および一般管理費(広告費、販売手数料、オフィス賃料、管理部門の人件費など)を差し引くと、営業利益が算出されます。 利益計算の流れは? さらに、営業利益に営業外収益を加え、営業外費用を引くことで経常利益が求められます。ここでは、受取利息や支払利息、為替差損益など、本業以外の収支が反映されています。最後に、経常利益から特別損失や法人税等を差し引くことで、当期純利益が確定します。一時的な損益が反映されるため、この段階で企業の最終的な利益が示されます。 どこで利益が生まれる? この一連の流れを通して、企業がどの段階で利益を生み出し、どこにコストが発生しているのかを具体的に把握することができました。また、さまざまな業種に投資する際、各企業の損益計算書を比較することで、例えば製造業とSaaS企業ではコスト構造や利益率に大きな違いがあることを理解でき、投資判断や経営支援の質向上につながると感じています。 投資先をどう分析? 今後は、定期的に投資先の財務諸表を比較・分析し、どの部分で企業価値が生み出されているのかを見極める習慣をつけていきたいと思います。

アカウンティング入門

損益計算書で読み解く経営の秘密

損益計算書の本質は? 損益計算書は、企業の運動成績表のようなものです。水泳の例えがしっくりきており、力いっぱい泳いでも、抵抗が大きければ進む距離は短くなります。同様に、しっかりと力を発揮しながらも、無駄な動きを省いて抵抗を減らすことの大切さを学びました。この点から、人やモノがいかに無駄なく効率的に利用されているかという観点も考えるようになりました。 実例で何が分かる? また、カフェのケーススタディや図表を用いた具体的な説明により、それぞれの違いが明確に理解できました。さらに、前年比や同業他社との比較を通して、損益計算書の各指標をどのような観点で見るべきかを学ぶことができました。特に、同業他社との比較は、自社のどの部分が優れているのかを認識する良いきっかけとなりました。 財務分析のポイントは? 具体的には、今後、経営会議で取り上げられる損益計算書についての議題や、月単位で回ってくる損益計算書の分析に積極的に活用したいと考えています。また、自身で損益計算書を見た際に、昨月と比較して原価が高かったり、経常利益が芳しくない場合、その背景にどのような要因があるのかといった疑問を自然に持てるような状況を作り出したいと思います。 情報はどう活かす? 幸運なことに、会社ではこうした財務諸表の情報がオープンにアクセスできる環境が整っているため、朝一番のタスクとしてチェックすることから始めようと考えています。経営会議にも参加できる環境にあるため、会議での発言を通じて、学んだ知識を実践していきたいと思います。

アカウンティング入門

P/Lから学ぶ!儲けの本質と経営戦略

P/Lの基本はどうなってる? P/Lを読み解こうとする際に、細かなことまで把握しようとしていましたが、売上と5つの利益をざっくり掴むことが重要であると知り、精神的に楽になりました。その理解をスタートにすることで、会社の状態、すなわちどのように儲けたのか(本業かそれ以外か)、何にお金がかかったのか(原価か販管費か、一時的なものか)を把握するのに非常に効果的だと実感しました。 カフェ経費はどう捉える? ミノルさんのカフェ事業を例に考えた時、コーヒー豆の原価や店舗運営にかかる費用はイメージできました。しかし、上質なサービスを提供するために必要な熟練スタッフの人件費まで考えが及びませんでした。贅沢な時間を提供するのか、日常的にリラックスできるひとときを提供するのかによって、雇うスタッフや研修費用が変わることに気づき、これは貴重な学びでした。 来期計画はどう進む? 来期の事業計画を立てるにあたって、今期までの利益構造を理解し、どう進めるべきか考えることに役立てようと思います。原価削減に向けては、何をどれくらい削減すれば効果的かをシミュレーションして把握し、利益を増やすためにどれだけ情報資産を活用すべきか計算し、イメージを持っておきます。 実践のポイントは何? 11月を通して、次の3点を実践します。まず、自社のP/Lを現在から過去10年遡って、売上と5つの利益を比較します。次に、来期の事業計画で削減すべき原価を明確にします。そして、取引先上場企業5社のP/Lを過去3年間遡って比較してみます。

アカウンティング入門

お金の流れで読み解く成功のカギ

B/Sの役割は? 貸借対照表(B/S)は、企業のお金の使い道と調達方法を双方から確認できる重要な資料で、企業の骨組みがしっかりしているかという意味で、健全な状態を示しています。 P/Lの秘密は? 一方、損益計算書(P/L)は会社の儲けを表しますが、その儲けを生み出すためにどのように資金が使われ、調達されたかをB/Sで把握するのです。 B/S読み解きは? また、B/Sを読み解く際には、企業のビジネスモデルや提供する価値を意識することが大切です。つまり、必要な経営資源が何であるか、そしてどのように資金を調達するかを、ストーリーとして考える必要があります。 自社分析はどう? 自社のB/Sを競合他社と比較し、資金の使い方や調達方法における自社の特徴を整理することにより、より戦略的な資金運用が可能になると感じています。 カフェ投資の意義は? 教材の事例として取り上げられたカフェの初期投資では、提供価値を踏まえ、必要な固定資産へ重点的に資金を投入する方が効果的だという結論に至りました。自社の場合、広告宣伝費や工場の設備投資など、どこに資金を向けるかをこのカフェの事例と照らし合わせながら考えてみることが有意義だと思います。 失敗から学ぶ? さらに、資金の使い方と調達方法において失敗した事例から学ぶことも重要です。具体的な金額の決め方や負債の判断基準がまだ十分にイメージできていないため、失敗例からどのような判断が誤っていたのかを把握し、今後の改善に活かしたいと考えています。

アカウンティング入門

カフェから学ぶP/Lの賢い極意

損益計算書をどう捉える? 損益計算書(P/L)の基本構造や読み方を学び、改めて整理することができました。初めはややこしい印象を受けましたが、シンプルな構造であることが理解でき、すんなり納得できました。 カフェ事例は何を示す? カフェの事例を通して、提供する価値やそれに伴う事業活動が変わると利益構造も変化することを実践的に捉えることができました。売上の増加とコスト削減によって利益を生む方法ですが、どちらの場合も「何を提供価値とするのか」を明確に考えることで、実施すべきことや避けるべきことが見えてきます。そして、その判断はコンセプトや置かれている状況によって変わるということが学びになりました。 自社商品の利益構造は? まず自社商品(飲料)のコンセプトや提供する価値から、どのようなP/L構造になっているかを確認したいと考えています。商品が持つ提供価値やターゲット設定、ビジネスの考え方とP/Lを結びつけ、先に学んだチェーン店の事例のように分析していく予定です。今後の戦略を考える上でも、各ブランドが利益を生む仕組みを理解したうえで、ブランド全体としての事業のP/Lを分解し、読み解くことが重要だと感じました。その成果を組織内で共有する予定です。 販促費は何を左右? 売上増加のために販促費を増やす判断をすることがありますが、結果として利益率が低下する場合も見受けられます。このため、販促費を増やす際の効果の程度や判断基準について、どのように考慮すべきか知りたくなりました。

データ・アナリティクス入門

実践×代表値:新たな視野をひらく

代表値の種類は何? 分析や比較を容易にするためのデータ加工の方法について学びました。まず、代表値として単純平均、加重平均、幾何平均、中央値の4種類があること、また散らばりを表す指標として標準偏差(分布も含む)があることを理解しました。これまでの業務では単純平均と中央値を主に使用していたため、各数字に重みを付ける加重平均や、全データを掛け合わせる幾何平均を知ったことで、数値の見せ方に新たな視点を持つことができ、とても興味深く感じました。さらに、ローデータからグラフ化する際に、各代表値ごとの違いを意識することで、より適切なグラフやビジュアル表現が可能になると感じました。 業務評価の新手法は? 直近の業務では社内アンケートを実施する予定があり、満足度などの評価数値に対して、従来の単純平均や中央値に加え、主要ターゲット層の受講率を掛け合わせた加重平均も算出してみたいと考えています。これにより、より実態に即した評価ができると期待しています。 エクセル関数はどう組む? 一方で、各代表値の意味は理解したものの、エクセル上で関数をどのように組むかについてはまだ確認が十分ではありません。特に、幾何平均で平方根が出てくる点については苦手意識がありますので、ミスなく計算できるように仕組み化できないか振り返りたいと思います。また、2SDルールについては基本的な理解はあるものの、具体的にどのように活用すべきかというイメージが定まっていないため、いくつか事例を確認して今後の活用方法を模索していく予定です。

アカウンティング入門

ビジネス視座と実践スキルの両立: 私の学びの振り返り

どれだけ役立ったか振り返る 講座全体を振り返ることで、自分の「ありたい姿」を再確認し、本講座がどれだけ役立ったか、またアカウンティング以外で必要となるスキルやマインドを考える貴重な機会となりました。特に、「ありたい姿」として掲げたベンチャーマインドを高めるためには、ビジネスを俯瞰的に見る力や概念化するスキルが重要であることを実感しました。また、英語のオンライン授業も継続し、ただ受講するだけでなく、次の授業で言えなかったフレーズが言えるようになるなどの具体的な取り組みを続けていきたいと考えています。 次のアクションをどう選ぶ? 自分の「あるべき姿」を実現するためのマインドセットや今後のアクション(Next Action)として活用していきたいと考えています。具体的には、アカウンティングに関しては競合分析や自社の財務諸表を確認できるようになりたいです。その際には、必ず実際の例を取り上げて学びを深めていきたいと思います。また、ビジネスマインドを高めるために、参考書籍やグループディスカッションを活用し、より高い視座を持つことを目指します。 学びをどう進めていくか アカウンティングに関しては、この期間で一通り終わらせる意志があります。また、ブランドプランやキャッシュフロー計算書についても興味があるため、利用可能な最後の日までしっかりと学習を進めていきたいです。会社のフレームや自己流ではなく、学んだ方法でBrand Planを作成し、理解をさらに深めることを目指します。
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