クリティカルシンキング入門

目的意識の強化で業務効率アップ

目的はしっかり伝わる? 今回の講座では、目的意識を明確にし、それをわかりやすく伝えることの重要性と具体的な手法を学びました。特にイシューの明確化が、資料作成や打ち合わせ、戦略検討など多くの業務の基本であると実感しました。この理解を忘れずに、今後の業務に取り組んでいきたいと思います。 受講前後でどう変わる? 講座の内容は、まったく新しい発見というよりも、普段意識せずに用いていた考え方を改めて認識するものでした。受講前は、できるときもできないときもありましたが、講座を通じてなぜそうすべきか、どうするのが正しいのかを意識し、すぐに業務で試してみることが大切だと感じました。受講前後の変化を意識し、結果をもとに改善点があれば自分なりにアレンジすることで、学んだことを自分の力にできると感じます。 グループで何を学ぶ? また、受講生同士のグループワークは、視野を広げる貴重な機会でした。同じ講義でも、受講生一人ひとりが異なる背景や考え方、目的を持っており、それが多様な気づきを生み出しました。毎週のグループワークでは、視野の外からの意見を多く得られ、考え方の幅を理解するための貴重な時間となりました。 仕事でどう活かす? 学んだことはすべての業務に活かせると感じています。具体的には、来年度の事業計画やプロジェクト体制の枠組みをチーム内で議論している際に活用しています。プロジェクト自体の目的をイシューとして捉え、それを達成するためのチーム構成の軸は、MECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)を意識して整理しています。この講座で学んだ内容をフルに活用し、有意義な議論を展開しています。 これからどう進める? 今後は特にイシューを意識して、以下の点を実施したいと考えています。まず、ミーティング時には、冒頭でイシューを明確にして参加者に伝えることです。例えば、「この会の目的は来年度施策のレビューであり、会の終了時点で施策の修正点の洗い出し、修正タスクの担当者と期日の明確化を終わらせたい」といった具合です。リモート会議では、メモにイシューを記載して常に参加者が見られるようにし、終了時に改めて確認します。社内説明時にも、冒頭でイシューを伝え、資料にはエグゼクティブサマリを1枚加える手法を実践したいと思います。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

リーダーシップを磨くチームの秘訣

マネジアル・グリッド理論とは? 優秀なリーダーの行動を分析するためのマネジアル・グリッド理論は、リーダーの行動を「人への関心度」と「業務への関心度」の二つの軸で評価することで、リーダーが周囲に与える影響を客観的に分析する手法です。 パス・ゴール理論の重要性 一方、状況適合理論の一つであるパス・ゴール理論は、リーダーが「環境要因」と「部下の適合要因」を考慮し、適切な行動をとることが重要であると説きます。具体的には、リーダーは同じ部下であっても、業務や職場の状況に応じて支援の仕方を柔軟に変える必要があります。さらに、チーム内でも、部下の能力やスキル、自己解決意欲に応じてリーダーシップのスタイルを調整することが効果的です。 リーダーとしての自己振り返り 自身の仕事で振り返ってみると、メンバーに仕事を任せる場面や新たなチームを結成する場面で、この理論を活用できると感じます。 メンバーへの適切な指示方法は? メンバーに仕事を任せる際には、例えば既存業務において、経験やスキル、自発性・成長意欲の異なるメンバーに対して、指示や支援の程度を調整します。A氏には自立性を活かし、目的とゴールを伝える程度で任せます。一方、B氏には課題点を共有しつつ意見を募り、C氏には初期のタスクを具体的に教えた上で任せます。新規業務では、特にC氏に対して細やかな指示と進捗管理を行います。 チーム結成時のリーダーシップ選び また、今後チームを結成する際には、マネジアル・グリッドを利用してサポート役を選定したいと考えています。私は自身を「タスク志向型」もしくは「タスク志向型と中間型の間」と認識していますが、「社交クラブ型」のサブリーダーを組み合わせることで、チームが一層円滑に機能するでしょう。 フィードバックの重要性は? 重要なのは、部下の適合要因を把握し、それに基づいてリーダーシップの方法を試行錯誤し、適応させることです。また、マネジアル・グリッド理論を基に、自身のリーダーシップ行動についてメンバーや上司からフィードバックを求めたいと思います。これにより、他者の認識と自分の認識に差異がないか確認し、さらにはメンバーや上司がこのアプローチに満足しているか評価してもらいたいです。メンバーからの直接的な評価が困難な場合、上司に間に入ってもらうことを考慮しています。

データ・アナリティクス入門

目的設定から始まる分析の旅

分析前に何を考える? 分析を始める前に、目的や仮説を明確に設定することが基本です。その上で初めて実際の分析に着手できます。データの加工については、AIの活用が効果的ですが、なぜそれを行うのか、また結果がどうであるのかという点については、人の意見が重要だと感じています。これまでの業務では、見やすさやわかりやすさに時間をかけすぎ、本質的な問いに対する回答が十分でなかったと実感しています。 定量データの違いは? 定量データには様々な種類があり、平均値を算出することが有意義な場合とそうでない場合とがあります。直感的には理解できるものの、理由を問われると具体的な説明が難しいこともあります。質的なデータか量的なデータかという違いよりも、それぞれの特徴をしっかりと認識しておくことが大切です。 条件比較、何を見る? データの比較を行う際は、本当に同じ条件で比較できているかどうかを確認する癖を身につける必要があります。なぜ複数のデータを比較するのか、比較から何が読み取れるのかを常に考えることが求められます。例えば、既存店舗における業績、顧客属性、サービス満足度のデータを用いる場合、その店舗の改善ポイントや、他店舗で活用できる内容を明らかにすることが重要です。また、将来予測に際しては、既存店舗のデータ分析が正しく目的を果たし、正確な判断につながることが、1年先の店舗運営における仮説や予測の精度向上、そしてリスクヘッジに直結すると考えています。 会議で何を共有? 会議や立ち話などの中で分析に関する話題が上がった際も、まずは紙一枚に目的、期間、どのようなデータが必要か、既存のデータなのか、どの部分から入手可能かをまとめることが大切です。その上で、依頼者と意見をすり合わせながら進めることが効果的です。 定性データは役立つ? また、定性データの活用についても重要な視点です。仮説設定の根拠や課題確認のため、まずは定性データに目を通す機会を十分に設けることが求められます。 AI活用の注意点は? 現時点では、AIの活用は基本的に注意が必要ですが、関係のない自作データなどを用い、どのようなデータの見せ方が効果的かを試行するなど、活用の視点から取り組んでみると良いと感じています。

アカウンティング入門

数字で語る共通のストーリー

数字の意味は? アカウンティングとは、単に数字を整理・計算するだけでなく、数字を用いて物事を説明し、意思決定に結びつける行為であると理解しました。数字の整理で終わらず、「なぜこの数字になっているのか」や「次に何をすべきか」を言語化する点が重要であると感じました。 数字は説得の鍵? また、数字は感情や立場から切り離された客観的な共通言語となり得るという点にも大きな学びがありました。「個人的にはこう思う」ではなく、「数字がこう示しているから、この判断を下す」という説明ができることで、普段は言いにくい提案や課題提起も、建設的に伝える武器になると実感しています。 どうやってすり合わせ? 特に、経営層とのコミュニケーションや予算策定の場面でこの考え方を活用していきたいと思います。実務では、より高い利益を追求する経営陣と、現実的な制約の中で目標を引き上げようとする現場との間で認識のズレが生じることがあります。そのような状況においても、感覚や立場の違いに左右されず、数字を共通の言語として利用することで、建設的な話し合いが促進されると感じています。 改善点はどこ? 現場の実情に基づいた積み上げをもとに、トップラインの構造やアップサイド・ダウンサイドの要因を数字に紐づけて整理することで、どこに改善の余地があるのかを明確にしていきたいと考えます。経営層と同じ目線で説明できるようになることで、認識のすり合わせや共通の語彙が進み、より前向きな議論につながると思います。 因数分解はどう使う? また、因数分解を用いて単価や件数を積み上げる重要性を改めて確認しました。一方、将来の見通しを立てる際は、どうしても運や外部環境の影響が大きく、数字だけでは表しきれない部分が存在することにも気付きました。過去の実績や傾向、知見を基に見通しを描くことは可能ですが、環境変化や予想外の要素をどの程度織り込むか、また不確定要素をどのように扱うかは大きな課題と感じています。 不確実性はどうする? このような不確実性の高い状況において、どの部分を数字で示し、どの部分を前提やリスクとして共有するのか、実務の中でどのように工夫されているのか、ぜひ皆さんの意見を伺いたいと思います。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

自分と未来をつなぐキャリア対話

キャリア理解は進んでる? キャリア・アンカーやキャリア・サバイバルなどのツールを活用して自己理解を深めることで、キャリアを最大限に生かす道が見えてきます。自分の現時点で足りないものや目指すべき姿を明確にすることはもちろん、キャリアについて真摯に向き合うことでリーダーシップを発揮しやすくなります。また、個々がキャリアについて考える姿勢は、集団全体の力を強くする原動力にもなると感じます。既存のサービスやビジネスに依存するだけではなく、個人やチームの力を強化することが、変化の激しい時代には求められるのではないでしょうか。 組織期待は満たしてる? キャリア・サバイバルの結果、組織が自分に求めるものとして、まずプロジェクトの確実な実行が挙げられました。次に、利益を出し収益化へとつなげるため、問題点を論理的に把握し、効率的な解決策を導く力が必要です。さらに、横のつながりを強化するために、コミュニケーション能力を向上させ、異なる意見や立場の相手と冷静に対話し、信頼関係を築く力が重視されています。 社会貢献はどう考える? 一方、キャリア・アンカーとして「奉仕・社会貢献」が軸となりました。自分の能力を存分に発揮した結果、社会に貢献できる実感を得たいという価値観が明確になりました。リーダーシップにおいては、必ずしもすべての人が同じ目的を持つわけではありません。そのため、自分の価値観を無理に押し付けることなく、自己開示を通じて他のメンバーの考えや価値観を引き出し、仕事の割り振りやチームの組織運営に活かしていくことが大切だと感じます。 キャリア言語化できてる? また、自分のキャリアについて考える機会や言語化することは容易ではありません。そのため、1on1のミーティングのテーマとしてキャリア・アンカーに関する話題を取り入れ、フランクな雰囲気の中でそれぞれがどのように考えているのか、どのようになりたいのかを確認する場を設けることで、考えるきっかけを作っていきたいと考えています。さらに、部内の会議でキャリアに向き合う意識を議題として提案することにより、個々の成長がチーム全体の力向上に寄与する環境づくりを目指します。

アカウンティング入門

収益とコストの秘密戦略

立地と利益の違いは? 同じ飲食業でも、立地や客層、提供する価値によって利益の出し方が大きく異なることが印象に残りました。売上を伸ばすための工夫だけでなく、どこでコストを抑えるかという視点も収益には欠かせない要素です。また、ビジネスモデルごとの収益構造を理解することで、事業の強みや改善点が明確になると学びました。 収益改善の方法は? 今回の学びは、業務における新規プロジェクトの提案時に活用したいと考えています。特に、収益構造とコスト意識を持って企画を立てることの重要性を強く実感しました。例えば、新たなサービスや業務改善の企画を提案する際には、類似ビジネスの収益構造を調査・比較し、「利益の出し方」や「コスト抑制策」を明確に示すことが必要だと感じました。単なるアイデアで終わらせず、採算が取れる仕組みとして説明することが今後のポイントです。 実践の工夫は何? 具体的な行動としては、新聞や記事を通じて他業種のビジネスモデルを日常的に観察し、自社の損益構造に意識を向けながら業務に取り組むことが挙げられます。また、新しい企画を考える際に収益モデルとコスト構造をセットで検討する習慣をつけることで、ビジネスの仕組み全体を意識し、より実現性の高い提案や判断につながると考えています。 低利益の理由は? 一方で、学習の中で疑問に感じたのは、売上総利益率が低くても利益を生み出せるビジネスが存在する点です。原価率が高い業態でも成り立つモデルがあることに驚かされ、その裏にあるコスト構造や工夫をもっと深掘りしたいと感じました。SIerとしてITシステムを提供する業務に携わる中で、飲食業のように「モノを売る」モデルとの違いにも大きな関心があります。特に、人的リソース中心のサービス業における利益構造や、無形サービスの原価の捉え方について、他の受講生と意見交換できればと思います。 利益差の理由は? グループワークでは、「同じ売上でも利益に差が出るのはなぜか」というテーマで、業種を超えて収益構造を比較・議論できると、さらに学びが深まるのではないかと期待しています。

戦略思考入門

経済性で実感する現場の知恵

固定費削減の秘訣は? 固定費削減の方策として、規模の経済性、習熟効果、範囲の経済性という三つの概念を学びました。それぞれの考え方が、企業活動の異なる側面においてコスト低減に寄与する点が印象的でした。 規模の経済性をどう考える? まず、規模の経済性は、特定の製品における固定費の削減に有効ですが、メーカーの場合は生産設備の稼働率にも注意が必要です。例えば、汎用品のように大量生産が求められる製品に適している一方、当社では少量生産で高機能な材料の開発を目指しているため、その効果はある程度に留まると考えています。 習熟効果はどう活かす? 次に、習熟効果については、生産量が増えるにつれて単位当たりのコストが下がるという現象を指します。私が関わっている化学メーカーでは、生産期間が延びることで生産技術が向上し、結果としてコスト改善につながっていると感じました。ただし、市場環境の変化、たとえば競合他社の参入や市場縮小に伴う価格競争となった場合、習熟効果による製造費用の低減が必ずしも利益に直結しない可能性もあると考えます。 範囲経済の活用はどう? また、範囲の経済性は、会社が保有する情報、顧客、技術などの資源を他事業でも活用することで、単独で行う場合よりも効率的にコストを削減できる効果です。当社では、各部署間での情報共有や人材の配置転換が進められており、個々のスキルや経験を新たな部署で活かすという点で、この理論が実践されていると感じました。しかし、一部では新たな考え方を柔軟に受け入れる一方で、個人の意見に固執する傾向もあるため、部署間の連携強化にさらなる工夫が求められているように思います。 未来戦略は何が必要? 今後は、同じ分野で新規事業を検討している他部署との情報交換を積極的に行い、範囲の経済性をより一層効果的に活用することが重要だと考えています。また、規模の経済性と習熟効果に基づいた戦略は、開発した製品の価格設定にも反映させるべきで、短期的な視点に偏らず、中長期的な販売量や価格の動向を予測した上で、適切な価格決定を行うことが大切だと感じました。

データ・アナリティクス入門

データの力が導く学びの未来

データ分析はなぜ? 目的達成や問題解決のための有効な手段として、データ分析の重要性を改めて実感しました。適切な分析には、単にデータを眺めるだけでなく、比較を伴うことが必要です。比較する際には、目的から導かれる仮説に基づいてデータ収集と検証を行う方法や、さまざまな視点―インパクト、ギャップ、トレンド、ばらつき、パターン―をもとに状況を把握する方法など、多様な手法があります。グラフや数値、数式などのアプローチによって、得られたデータに説得力を持たせることができます。 情報収集はどうする? また、データ収集には信頼性の高い情報元の活用が欠かせず、単に情報を得るだけでなく、目的に合わせて手を加えることが求められます。実際の現場では、現地調査や見学、アンケートによる意見収集、またはテスト実施など、さまざまな方法を組み合わせることで、多角的に状況を把握し、設問の設計にも特に注意が必要であると感じました。 売上はどう捉える? 業務においては、売れている商品と売れていない商品の把握がまず基本となります。売れている商品の魅力を分析し、その傾向が同じ商品群に見られるのかを比較することで、機会損失を防ぐ狙いがあります。一方、売れていない商品については、取扱いの見直しが必要かどうか、同様にデータを用いて検証することが重要です。 売りたい商品ってどう? さらに、売りたい商品の特徴を明確にするためには、仮説をもって比較対象を選定し、データ分析を実施することが説得力を高めるポイントです。また、食品業界のように実績だけでは見えにくいトレンドも存在するため、ニュースや人々の動向に敏感にアンテナを張りながら、時系列にも留意して傾向を把握する必要があります。 課題解決の本質は何? 仕事の本質は問題解決にあると感じる一方で、ほとんどの業務は何らかのデータに基づいて進められており、その分析が出発点となっています。設問設計には難しさを覚える部分もあるため、より適切かつ効率的な方法について学ぶことができれば、今後の提案や業務改善に大いに役立つと考えています。

クリティカルシンキング入門

もう一人の自分を育てる学びの旅

学びはどんな内容? WEEK1の学びを整理してみて、以下のような重要なポイントに気づきました。 批判的思考って何? まず、「もう1人の自分を持つ批判的思考」が重要です。思考には偏りがあり、ついつい自分が考えやすい方に流されがちです。しかし、みんなが同じように考えているとは限らないことを意識すべきです。そのため、主観的ではなく、客観的に考える姿勢が必要です。思いつきで判断するのではなく、説明責任を果たすために3つの「視」(視点、視座、視野)を使って視野を広げることが求められます。 現状分析はどう? ケースワークを通じて学んだこととして、現状を細かく分析し、理想的な姿をしっかりと見据えることが大切だと感じました。「問い」を意識し、今何を課題にするべきかを見極めることを忘れてはいけません。フレームワークを活用することはもちろん重要ですが、それに固執しすぎない柔軟な姿勢も必要です。 他者の意見はどう? グループワークを通じては、客観的に物事を考えるために他者の意見を聞くことが近道であると感じました。相手がその考えに至った理由を聞くことで、今後自分が客観的に考えるためのヒントになります。 営業会議はどう進む? 営業会議においては、数値目標達成に向けて行動を決める際、過去の経験に頼りすぎると、やるべきことが毎回同じになってしまう傾向があると気づきました。このため、課題を特定する際には、まず要因分析を丁寧に行い、1枚の紙に簡潔にまとめて、伝えるべきことを結論から述べ、その後に根拠を伝える姿勢が効果的です。 書類作成ってどう? 提案書や報告書においては、短くまとめることが重要です。提案書はワンペーパーにまとめ、視覚的に認識しやすいよう工夫します。報告書も同様に、ワンペーパーで読み手の立場に立って、文章やグラフを工夫することが望ましいです。 メールは要点ある? 最後に、メール発信時は、指示が長くなりがちなので、簡潔に結論を先に述べ、理由は3点以内にまとめることを心掛けます。

アカウンティング入門

P/Lで読み解くアキコとミノルのカフェの経営戦略の違い

P/Lから学んだ気づきとは? P/Lについて、ミノルのカフェとコンセプトが全く異なるアキコのカフェをテーマにして読み解いていくことで、事業コンセプトがP/Lのどこに着眼して良し悪し、改善点を考えるかが異なることがよく理解できました。アキコのカフェでは、薄利多売をベースにした事業コンセプトとなるので、売上を上げるためには顧客単価を上げる方向ではなく、購入頻度を上げて売上を増やす仕掛けが重要になります。また、固定費の改善においても、顧客を増やす目的の活動コスト(販管費:クーポン、広告等)は削減すべきではありませんが、それ以外の人件費や店舗費用などを圧縮することで、事業コンセプトと売上を損なわずに利益を増やすことができると理解しました。ミノルのカフェのケースを思い出しながら、同じP/Lを見ても事業コンセプトによって見るポイントや打つ手が変わるということがわかり、面白かったです。 他社と比較して見えたもの ちょうど第1四半期の決算報告のタイミングですので、自社のP/Lと他社のP/Lを比較しながら、事業戦略の違いがP/Lに実際に表れているか考察したいと思います。その上で、自社の現在の事業計画が正しいか(妥当性があるか、順調か)、または新たな改善点が考えられるかを検討してみます。また、実際に決算を見ながら、自部門のメンバーとP/Lから見た業績について話し合い、部門内でもお互いの理解を深め合う場を作り、それをさらに他部門に発信・共有することで理解の輪を広げていきたいと思います。 グループワークを活かすには? 自分自身の理解を深めると共に、周りとも共有することで、本セミナーで行っているグループワークのような活動を自社内で実施したいと思います。具体的には以下のことを考えています: 1. グループミーティングなどで自社の決算報告を共有し、業績について話し合う場を設ける。 2. 同業他社や他業種との比較を行い、レポートとしてまとめ、自社のポイントを把握すると共に、他部門とも共有し意見交換する場を作る。

戦略思考入門

学びの視点を広げる経済性の理解

規模と範囲はどう違う? ■学び 「規模の経済性」と「範囲の経済性」について学びました。規模の経済性に関しては、初めは「大きければ良い」という認識がありましたが、実際にはコスト単価が上がることや、固定費や変動費を含めたより包括的な理解が必要であることに気づきました。 範囲の経済性については、複数の事業を運営することで経済性を高めることができるという概念は理解していたものの、「範囲の不経済」になる可能性も考慮しなければならないという新しい視点を得られました。その結果、範囲の経済性が競争優位性となるかどうかを十分に検討する重要性を認識しました。また、範囲の経済性を追求する場合、安易な多角化には注意が必要です。 業務効率は上がるの? ■規模の経済性を活かすために 業務の標準化と集約により、同じ業務を一つの部署やチームに集約することで、専門性を高め効率的な処理が可能になります。たとえば、経理業務や人事総務業務を一つの部門に集約し、共通のシステムやツールを導入することで、処理時間を短縮できます。 また、複数の部署で共通して利用できるツールを導入することで初期費用を分散し、学習コストを削減することが可能です。例として、クラウド型のグループウェアや会計ソフトを導入することで、情報共有を円滑にし、業務の可視化を図ることができます。 意見共有は役立つ? ■学びの復習と意見収集 学んだことを継続して活用するために、反復して経験することが重要です。具体的には、学んだフレームワークを用いて自分の会社や周辺環境に当てはめてみると良いでしょう。耳慣れない単語を調査し、一度口にしたりすることも有効です。頭を動かし、手を動かし、口を動かすことで学びを深めていきたいと思います。 さらに、自分が収集した情報をもとに徹底的に話し合い、意見を集めることで様々な発見があります。ナノ単科を共に学んだ同僚たちと意見を共有し合うことで、新たなシナジーを生み出すのも面白いと考えます。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

伝え方ひとつで未来が変わる

伝達はどう改善すべき? 自分が「任せたつもり」でも、実際には伝わっておらず、期待した成果に結び付かなかった経験があります。その原因は自分自身にあり、任せ方やフォローアップの方法に問題があったと痛感しました。 動機づけはどう感じる? 大切なポイントとして、まず動機付けが挙げられます。やる気や意義、納得感を醸成するために、問いかけの工夫が必要だと感じています。また、6W1Hという具体的な視点を取り入れることで、会話をより明確に進めることができると実感しました。さらに、ゴールや期待値を定量的に設定し、認識を合わせることも重要な要素です。 課題はどこにある? 経営層から降りてきた課題や、日々の業務で発生する問題に対して、対象のメンバーへエンパワメントを行う考え方も再度学びました。これまでエンパワメントに努めてきたつもりでしたが、具体的な進め方や定量的なゴール設定が十分ではなかったと気づかされました。特に一年を通じたゴール設定は意義深く、具体的かつ定量的に行っているものの、日々の業務においては「忙しさ」を理由に十分な議論ができていなかった点が反省点です。 対話で何を引き出す? 今後は、1on1の時間を有効に活用し、相手に問いかけながらコミュニケーションを図りたいと考えています。具体的には、「どうしたらより良くなるか」「解決すべき課題は何か」「業務上の問題点はないか」といった質問を通じて、メンバーの意見やアイデアを引き出すことに注力します。同じく、6W1Hや定量的なゴールを意識しながら、進め方や完了の目安についてお互いにすり合わせを行う予定です。 称賛でどう盛り上がる? また、週一回のチームミーティングの中で、各メンバーの取り組みを称賛し合う時間を意図的に設けることも大切だと感じました。行動を皆で称えることで、目標達成時の満足感が向上し、次のチャレンジへの自信を深めてもらえると考えています。
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