アカウンティング入門

数字で語る共通のストーリー

数字の意味は? アカウンティングとは、単に数字を整理・計算するだけでなく、数字を用いて物事を説明し、意思決定に結びつける行為であると理解しました。数字の整理で終わらず、「なぜこの数字になっているのか」や「次に何をすべきか」を言語化する点が重要であると感じました。 数字は説得の鍵? また、数字は感情や立場から切り離された客観的な共通言語となり得るという点にも大きな学びがありました。「個人的にはこう思う」ではなく、「数字がこう示しているから、この判断を下す」という説明ができることで、普段は言いにくい提案や課題提起も、建設的に伝える武器になると実感しています。 どうやってすり合わせ? 特に、経営層とのコミュニケーションや予算策定の場面でこの考え方を活用していきたいと思います。実務では、より高い利益を追求する経営陣と、現実的な制約の中で目標を引き上げようとする現場との間で認識のズレが生じることがあります。そのような状況においても、感覚や立場の違いに左右されず、数字を共通の言語として利用することで、建設的な話し合いが促進されると感じています。 改善点はどこ? 現場の実情に基づいた積み上げをもとに、トップラインの構造やアップサイド・ダウンサイドの要因を数字に紐づけて整理することで、どこに改善の余地があるのかを明確にしていきたいと考えます。経営層と同じ目線で説明できるようになることで、認識のすり合わせや共通の語彙が進み、より前向きな議論につながると思います。 因数分解はどう使う? また、因数分解を用いて単価や件数を積み上げる重要性を改めて確認しました。一方、将来の見通しを立てる際は、どうしても運や外部環境の影響が大きく、数字だけでは表しきれない部分が存在することにも気付きました。過去の実績や傾向、知見を基に見通しを描くことは可能ですが、環境変化や予想外の要素をどの程度織り込むか、また不確定要素をどのように扱うかは大きな課題と感じています。 不確実性はどうする? このような不確実性の高い状況において、どの部分を数字で示し、どの部分を前提やリスクとして共有するのか、実務の中でどのように工夫されているのか、ぜひ皆さんの意見を伺いたいと思います。

戦略思考入門

振り返りが生む成長の瞬間

仲間との振り返りの効果は? 毎週行われた仲間との振り返りが、最も効果的だと感じました。「自分の言葉にしましょう」との指摘の意味が、今になってようやく理解でき、自分自身の考えとして落とし込む重要性を実感しました。これまでの学びを一文にまとめると、戦略検討においては、現状把握から課題の細分化、目標の明確化を通じ、ゴールに至る道筋を描きながら、競合との差別化や取捨選択を行い迅速に成果を生み出すことが最低限必要だと考えるようになりました。言葉にするのは簡単でも、実践の難しさはこの6週間で痛感しました。 戦略実行の難しさは? 研修開始と同時に新規事業の戦略検討に携わる機会があり、学びの内容が業務で直接活かせると感じる場面が多々ありました。しかし、頭では理解しているつもりでも上手く実行できず、特にニーズ検討時に差別化や自社のメリットを重視するあまり、最も大切な顧客への価値提供が疎かになることが何度もありました。自社のメリットを追求すると顧客価値が低下し、逆に顧客を優先すると自社への利益が薄くなるというジレンマに悩まされた経験もありました。 本質はどう見直す? そうした状況に直面したとき、研修で学んだ視点が本質を見直すきっかけとなりました。結果として、顧客への価値提供を最優先すべきだと再認識しながらも、他事業との連携によって自社の利益も確保するというバランスを模索するようになりました。今もその視点を取り入れ、提案活動を進めています。 本質はどう深堀? とはいえ、本質を見抜き、明確化し、深堀する力はまだ十分とは言えません。これからも似たような局面に直面するでしょうし、自分が理解できたつもりの本質も、さらに深い視点が求められると感じています。そのため、何度も挑戦し、挫折を乗り越えながら成長していかなければならないと実感しています。今後は、単なる根性論に頼るのではなく、研修で培った知識を土台に建設的に取り組むつもりです。また、さらなる成長が必要だと感じた時には、再度単科研修を受講する予定です。 成長実感の瞬間は? これまで学んだ内容を一つひとつ実践に移していく中で、自身の成長を実感できると信じています。本当に受講してよかったです。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

社用車管理のエンパワメント成功術

エンパワメントとは何か? エンパワメントとは、メンバーが自律的に業務を遂行できるように促すリーダーシップの一つです。目標を設定して、その達成方法をメンバーの自主性に任せつつ、効果的な支援を行います。ただし、ミスが許されない仕事や納期が極端に短い仕事には向かない手法です。リーダーがメンバーをよく理解し、モチベーションやスキル、喜びを感じる要因を見極めることも重要です。人材育成という側面も忘れずに考慮する必要があります。 目標設定はなぜ重要? リーダーシップの実践における第2ステップは目標設定です。目標設定では、メンバーをそのプロセスに参加させることが重要で、問いかけを通じてメンバーの問題意識や関心を引き出し、発言を促すことでコミットメントを得ます。また、目標は具体的で定量的であるべきです。メンバーが優先順位をつけて行動しやすいような、測定可能な目標が望ましいです。その際、目標に意義を持たせることで、メンバーの使命感を引き出し、挑戦感を与えることも大切です。これはメンバーに少し高めの目標を与えることで実現します。 成果が出ない時の対処法は? しかし、目標設定をしてもメンバーがやる気を出さない場合は、それが理解不足なのか、実行不能なのか、意欲の欠如なのかを見極めて、適切な支援を行う必要があります。 総務業務に目標設定をどう活用する? 私の業務に関して言えば、総務業務における目標設定を活用できると感じています。今回は、社用車管理業務に注目します。総務の業務は組織方針において抽象的になることが多く、(例:従業員が働きやすい職場環境の改善)そのため、メンバーが業務を日常の一環と捉えてしまい、課題の改善に取り組む意欲を持ちにくいと感じています。 具体的に、25年度の社用車管理業務の目標設定を実施しようと考えています。関係するメンバーを集め、問題意識や関心点をブレインストーミングで出し合い、それを整理します。小さな問題やすぐ解決できる事案は日常業務として処理し、大きな解決策が必要なものや即座に解決策が出ないものを課題として取り上げ、目標設定を行います。目的の意義、定量的かつ具体的な内容、そして挑戦の要素を各メンバーに伝え、エンパワメントを活用します。

データ・アナリティクス入門

問題解決を加速するストーリー設計

問題解決の本質は? ストーリー設計は、問題解決に向けた重要な要素です。分析に取り組む前に、解決したい問題を明確にし、結論のイメージを持つことが必要です。これにより、分析のプロセスが円滑に進められます。 仮説思考で何を見る? 分析のプロセスには、仮説思考のステップがあります。まず目的を設定し、仮説を立て(多少外れても問題ありません)、データを収集して検証します。また、5つの視点を持つことが重要です。インパクト(どれだけ影響を与えるか)、ギャップ(違いを見つける)、トレンド(時間の中での変化)、ばらつき(分布を見極める)、パターン(法則性の有無)を確認します。アプローチは、グラフや数値、数式を活用して進めます。 学びの次の一歩は? 今後の学習においては、考えを言葉にする「言語化」や本質を見抜く力、自分ごと化が重要です。また、「ありたい姿」に向けてのチェックポイントとして、具体性や意義、挑戦性、現実性を考慮し、モチベーションを維持する仕組みを構築する必要があります。 役割と判断の秘訣は? 私に求められている役割は、販売全体の動向を注視し、適切な配分調整で営業利益を達成することです。さらに、働きやすい環境作りや各自が能力を向上できる環境整備を推進します。そして、上司や部下、社外の方々と積極的にコミュニケーションを取り、一方的に考えを固執せず、全体最適な観点で判断を行います。大局的な会社の方針や戦略、動向を踏まえた部門運営を明確に提示し、決断します。 現状改善の策は? 会社のDX推進プログラムにエントリーし、具体的な課題解決に取り組んでいます。例えば、Web関連の各種KPIを全社の目標と関連づけ、可視化することが求められています。これは、WebのKPIが達成されても営業利益が未達成となる現状を改善するための施策です。また、プロモーションを投資対効果で判断する仕組みが必要とされています。さらに、データを活用できる人材の育成も重要課題です。専門的な分析を行う人材と、日々の判断を容易にするためにデータを活用する人材を育成する方針です。 今後の学びはどう? 以上の取り組みを通じて、今後も必要なスキルの向上や新しい学びを続けていきます。

データ・アナリティクス入門

Whereが導く新たな学び

解決のステップは? 問題解決の4つのステップを意識することで、課題解決に向けた取り組みがより効率的になると感じました。今後は、最も重要なポイントである「Where」を意識して分析に着手していきたいと思います。業務においては、あるべき姿と現状とのギャップを、定量的な指標で示すことが大変有効だと印象に残りました。 総評はどう考える? 総評として、問題解決のステップを意識し、効率的なアプローチを追求する姿勢は素晴らしいと感じます。また、定量的な分析の重要性を理解している点も非常に大切だと思います。今後は、具体例を交えた検証により、さらに深い理解が得られるでしょう。 手法とデータは? さらに思考を深めるための問いとして、以下の点を考えてみてください。 ・問題の「Where」を意識する際、具体的にはどのような手法を用いる予定ですか? ・業務での定量的分析を強化するために、どのようなデータが必要だと考えますか? 今回学んだポイントを、実務に具体的にどのように応用するかもじっくり考えてみてほしいと思います。頑張ってください。 理想と現実は? また、「あるべき姿」と「現状」のギャップについては、①正しい状態に戻すための問題解決と、②ありたい姿に到達するための問題解決があると認識しました。たとえば、以下のようなケースが想定されます. ・売上販売目標の場合  → 100%達成に届かない状況と、120%達成を目指す状況がある ・製品シェアの内訳の場合  → シェア80%を目指す場合と、シェア100%を目指す場合がある ・KPI Activityの場合  → 会社の指標を順守する場合と、それを大きく上回る目標を設定する場合がある 比較で見極める? さらに、分析にあたっては「分析とは比較なり」という考え方も大切です。具体的には、社内の数字の良い組織や競合他社と比較することで、現状とあるべき姿を明確にすることが重要です. また、あるべき姿と現状は、定性的な情報だけでなく、定量的な情報としても示すことが重要です。定性情報を定量化するために、数値によるスコア化(たとえば0、1、3など)を統一した条件で設定する手法も有効だと感じました。

アカウンティング入門

数字で紡ぐ成長のヒント

財務三表の役割は? 財務三表について、それぞれの読み解き方とそのつながりの重要性を学びました。まず、PLは企業の利益、すなわち稼ぐ力を示し、BSは企業の安定した財務基盤の強さを表しています。そして、CFは会社にどれだけの現金が残っているか、資金繰りの健全性を示すものです。 理解できている? 財務三表それぞれの役割を正確に理解できている点が、とても良いと感じます。各表の持つ意味を明確に把握していることは、企業全体の状態を把握するための重要な基盤となります。 業界と自社はどう? さらに、実際の業界や自社の状況に合わせ、どの情報を重視すべきかを考えることが求められます。各財務表がどのように連携し、企業の全体像を示しているかを具体的な事例を用いながら検討することは、理解を深める上で有効です。 どう改善を見つける? 学んだ知識を活かし、自社の財務健全性を向上させるための具体的な改善点を見つけることを目指しましょう。変化の激しい環境に対応し、課題を自ら発見・定義する力を養うことが、今後の成長に大いに寄与すると考えます。 新たな価値を創る? また、柔軟な対応力と主体的な行動を通じて、新たな価値を創出し、組織や顧客に貢献できる人材として成長していくことが大切です。基礎知識だけでなく、論理的な思考や課題解決能力を磨き、より高い専門性と経営視点を持ち続ける姿勢が、今後の成功の鍵となるでしょう。 経営課題は何だろ? 医療機関やクリニックが抱える複雑な経営課題に対しては、表面的な数値や契約条件だけでなく、その背後にある経営者の思いや地域医療の文脈にも目を向け、本質的な解決策を提案できるコンサルタントを目指す必要があります。業界知識・医療制度の理解を深め、M&Aや承継に関わる財務知識を体系的に習得し、案件単体だけでなく中長期的な組織の成長や社会的意義を見据えた助言ができることを目標に、日々研鑽を積んでいきましょう。 スキル向上の秘訣は? さらに、ヒューマンスキルやビジネスフレームワーク、コンセプチュアルスキルの習得に努め、学んだ知識を社内の勉強会で各メンバーが積極的にアウトプットする環境を週1回の習慣として実践することが望まれます。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

振り返りから生まれる成長の秘訣

欲求の階層って何? 人間の欲求は、生理的欲求や安全・安定性欲求、そして社会的欲求など基本的なものから、承認欲求や自己実現欲求といった高次の要素まで階層的に構成されています。特にモチベーションを維持するためには、これらの高次の欲求が満たされることが重要であると実感しました。 共に目標を立てる? モチベーション向上の基本は、相手を尊重しながら共に目標を設定することにあります。その上で、振り返りとフィードバックを通して、成功体験や課題を自分の言葉で整理するプロセスが効果的です。この過程では、相手の意見に真摯に耳を傾け、支援者としての姿勢を示すことが大切です。また、自分自身の教訓や気づきを見出し、今後に生かす具体策を考える機会とすることが、モチベーションの向上につながると感じました。 職場環境を整える? さらに、職場環境においては、衛生要因と動機付け要因の両面に配慮する必要があります。単なる報酬制度ではなく、人間の欲求構造に沿ったインセンティブ制度の構築が求められます。個々のメンバーの価値観を理解し、内発的動機を引き出すアプローチを実践することで、チーム全体の生産性の向上と個人の成長が促進されます。 信頼関係の築き方は? 具体的なプロセスとしては、まず第1段階である価値観の理解と信頼関係の構築が重要です。定期的な1on1ミーティングを通じて、各メンバーが大切にしている価値観やキャリア志向、成長したい分野について対話を重ね、安心して本音を話せる環境を作ります。 適材適所の工夫は? 次に、第2段階では、把握した価値観に基づいて個々の動機付け要因(やりがい、成長、承認など)に合った役割や業務を設計します。挑戦的なタスクに適切なサポートを加えつつ、自律性も尊重し、成功体験の積み重ねを促す取り組みがポイントです。 成長への権限移譲は? 最後に、第3段階として、成長に応じた段階的な権限委譲とエンパワーメントが挙げられます。自己決定の幅を広げながら、失敗を学びの機会と捉える心理的安全性を保ち、メンバー間の相互支援を促す仕組みを整えることで、全体としての自律性と生産性の向上につながると感じました。

クリティカルシンキング入門

視野を広げる学びの瞬間

正解追求はどう影響する? 今週の学習を通じて、自分が「正解」を追い求めすぎる傾向にあることと、柔軟さに欠ける部分があることに気づきました。クリティカルシンキングというと、どうしても難しく感じがちですが、実は「視点」「視座」「視野」という3つの視を意識することが大切だと実感しました。特に視野を広げることが、クリティカルシンキングを身につける第一歩だと感じています。 演習で何が見えた? 演習①「ドラッグストアにあるもの/ないもの」の問いでは、最初に「高級な食材」や「生き物」など、有形のものだけを思い浮かべていました。しかし、その後「友情」や「愛情」といった無形の要素にも当てはまることに気づき、自分の視野が狭かったことを実感しました。今後は、まず思いつく限り多くの要素を挙げ、それらを漏れなく、ダブりなく整理することで、より論理的に結論へと導く学習を進めていきたいと思います。 採用相談は何を示す? また、採用課題のご相談を受けた際には、たとえば「80名採用するために求人掲載を希望」といった要望に対して、一度その背景にある企業の課題を丁寧に整理することが大切だと感じました。単に求職者を増やすだけでなく、「10名採用」という小規模な目標に対しては、既存スタッフの育成を通じて必要な採用人数を軽減するなど、さまざまなアプローチが考えられます。また、有料求人媒体の利用に加え、採用率の向上や企業理解を深めるための説明会の開催など、複数の手法を検討することが有効です。こうしたプロセスを通して、相談内容をそのまま受け入れるのではなく、本当に解決すべき課題を見極めることの重要性を学びました。今後はロジックツリーを活用し、課題を整理・分解しながら、より本質に迫る提案を行っていきたいと考えています。 積極発言の意味は? 最後に、クリティカルシンキングを日常的に活用するためには、意識的に発言の機会を増やし、インプットとアウトプットを繰り返すことが重要だと実感しています。グループワークなど、他の受講生との意見交換の場を活かしながら、多様な考え方に触れる経験を重ね、今後は受動的な学習から一歩踏み出して、より積極的に議論に参加していきたいと思います。

データ・アナリティクス入門

ありたい姿が未来を創る

どんな姿勢を学んだ? 今日の講義では、「ありたい姿」と「あるべき姿」という言葉について学び、これまで抱いていた違和感が解消されるとともに、それぞれの考え方の意味合いを深く理解することができました。従来は「あるべき姿」が義務感に基づいてマイナスな感情を呼び起こすのに対し、「ありたい姿」は前向きでプラスの感情を生み出すと感じていましたが、講義ではどちらも問題解決につながる点が強調されました。具体的には、あるべき姿はマイナス視点から目標に対処する解決策であり、ありたい姿は現状を肯定する0視点からの解決策であるという考え方でした。 数値が示す意味は? また、目標と現在の間に生じるギャップを数値化することの重要性にも気づかされました。今回の事例では、売上にギャップが見られたことから、目標そのものがどれほど精緻に設定され、何のために存在するのかを問い直す必要性を実感しました。数字による分析を通じ、抽象的に捉えがちな現状を具体的に把握する手法が、分かりやすい課題伝達につながると感じています。 問題をどう具体化? さらに、ロジックツリーを活用して問題を具体化し、各変数を特定するプロセスの重要性も学びました。これまで漠然と理解していた内容を明確に分解し、比較検討することで最終的な解決策を導くための土台が整うと実感しました。実際の分析は、具体化・分類・比較を意識することで効果的に進められることが分かりました。 顧客への提案は? お客様の問題解決に向けた提案においては、彼らが目指す姿勢が「ありたい」か「あるべき」かを正確に把握しながら対話することが大切であると感じました。企業の場合、あるべき姿の実現は緊急度や優先度が高く、迅速な対応が求められる一方で、ありたい姿の実現は長期間にわたる質の高い取り組みが必要な場合が多いです。そのため、状況に応じたアプローチの使い分けが鍵となります。 戦略の視点は? 最後に、営業戦略を策定する際の分析の切り口についても考えさせられました。企業規模や自社シェア、業界内での立ち位置といった観点から仮説を立て、良い切り口と悪い切り口の違いを見極める方法について、今後さらに検討していきたいと思います。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

学びの気づき、未来への一歩

本当の欲求は何? 人の欲求には、生理的欲求や安全・安定性の欲求、社会的欲求、承認欲求、そして自己実現欲求といった段階があり、より高い次元の欲求が十分に満たされなければ、モチベーションの維持に支障が生じることがあります。モチベーションを高めるためには、相手を尊重しながら目標を共に設定し、必ず振り返りとフィードバックの機会を設けることが重要です。振り返りに際しては、具体的な成功体験や課題について、自分自身の言葉で語ってもらい、その中から教訓や気づきを抽出して、今後の取り組みに反映させるよう努めます。 目標設定ってどう? このアプローチは、病院で各診療科の目標設定面談においても活用されています。各診療科のリーダーが、自身がどの段階の欲求を満たされているのか、また何が不足しているのかを自己評価する機会となり、まず現状を説明してもらいます。その上で、動機付けとなる要因を満たすために、リーダー自身が目標設定を行い、組織全体で共有する仕組みが取り入れられています。 衛生要因、大丈夫? また、面談の中では、組織の目標や要求を示しながら、同時に衛生要因に対する不満の有無も確認されます。リーダーがモチベーションを向上させ、リーダーシップを発揮して各診療科が自律的に成長できるよう支援することが狙いです。 面談後の確認は? 年度初めには、こうした考え方を踏まえた目標設定面談が実施され、目標がコンフォートゾーンにとどまらないようサポートされます。その後、四半期ごとに振り返り面談を行い、各診療科のリーダーから現状を具体的に報告してもらい、成功点や今後の課題が共有されます。成功や業績に対しては、すぐに金銭的なインセンティブが与えられるわけではありませんが、十分な称賛を送り、組織として継続的に支援する方針が示されます。 教訓や気づきは? さらに、達成できた点やできなかった点から得られた気づきや教訓をリーダー自らの言葉で語ってもらい、他の診療科にも参考となる一般化・抽象化が図られます。これにより、良かった点を踏まえた今後のプランが策定されると同時に、衛生要因への不満が抽出され、改善すべき点の検討も進められます。

戦略思考入門

捨てる決断が拓く納得の未来

捨てる基準は何? 「捨てる」行為の大切さは、その行為自体を理解するだけではなく、何を基準に捨てるかという判断軸や観点を持つことにあります。捨てる/捨てないの選択を行う際は、どの基準で判断するのか、またその基準にどのような優先順位をつけるのかを整理し、納得感のある決断と手放しの状態を目指すことが大切です。 バランスの秘訣は? グループワークでは、常に存在するトレードオフとそれに内在するニーズについて学びました。バランスを保つためには、「優先順位」や「選定軸」を明確にすることが不可欠であり、これらは企業や個人の状況によって異なります。例えば、ある企業が安全性を重視する一方で、別の企業では価格競争力が重視されるなど、状況に応じた判断が求められます。また、プライベートな場面では自己完結できた選択も、仕事の場では他者との関係や組織目標が絡むため、判断軸が多様かつ複雑になりがちであると感じました。 現状分析はどう? 営業戦略を構築する際は、まず事業部の方針、競合の動向、自社プロダクトの市場における位置付けについて、3C分析やPEST分析などのフレームワークを活用して多角的に整理することが基本です。現状分析では、顧客、競合、自社の要素を整理し、マクロ環境の変化要因を抽出した上で、自社の提供価値やプロダクトの立ち位置を明確に把握します。 戦略案の見極めは? その上で、課題と機会を特定し、実行可能な戦略オプションを複数案(概ね3~5案)として設計し、各戦略案をリソース配分、インパクト、実行難易度の観点から評価し、最も実行価値の高い戦略に絞り込みます。選定した戦略を、目標(KGI/KPI)、ターゲット、主要施策、スケジュールに落とし込み、しっかりとした実行計画を構築することが求められます。 実行計画は何から? 最後に、必要な人材や予算、支援体制を明確にし、3ヶ月または6ヶ月単位のマイルストーンを設定します。さらに、定期的な進捗レビュー体制を整えることで、「やり切る」という覚悟のもとに、計画が中途半端に終わることなく、着実な実行へとつなげる仕組みを構築していくことが重要だと感じました。

戦略思考入門

戦略的思考で未来を切り開く

戦略的思考とは何か? 戦略的思考を意識するために、これまでに仕事を通じて戦略的だと感じた上司や同僚の姿を思い浮かべることにしました。彼らに共通しているのは、目指すべき姿を明確に言語化し、それをメンバーと共有している点です。さらに、目的達成に必要な行動を具体化し、関係者を巻き込みながら必要な影響を整理して交渉の材料としています。このような方々の姿勢を学び、具体的な形で自分の中に落とし込んで学習を進めたいと考えています。 経験をどう活かすか? 戦略的思考を学ぶ目的は、自分の仕事に活かすことです。そのために、自分の経験と結びつけることでより深い理解を目指しています。 今年度の組織課題は? 現在の組織に対しては、本質的な課題と目標を明確にした上で進むべき道を考えていきたいと考えます。今年度は一部の組織機能の統合を試みたものの、効果が十分かどうか、あるいは不足している部分を分析しきれていない状態です。また、自社の強みと業界内での差別化ポイントがまだ不明確であり、目指すポジションをしっかりと定める必要があります。次年度の方針を2026年4月を視野に入れながら決定し、1年間の施策を具体的に立案し進めていきたいです。 プロジェクトの見直しが必要? 社内で関わっているプロジェクトに関しては、現在の活動が場当たり的であると感じています。変化を促したい対象を絞り込み、ゴールから逆算して施策の内容やスケジュールを考える必要があります。 なぜゴール設定が重要か? 自分にとって特に意識すべきことは、「先を見据えゴールを明確にする」ことです。具体的には、次年度の方針を策定する際、2025年度末に達成したいゴールを設定し、それに向けた方針を検討します。そのためには、組織改革や業務整理が重要ですが、これには時間と労力がかかります。優先順位付けとスケジュールを重視し、やるべきこととやらないことを区別します。そして、アクションプランを立て、定期的に振り返りを行いながら進めることで、ブレや滞りがないか確認することが大切です。その過程で、戦略的思考で学んだことが反映できているかを自身で確認し、実践に繋げていきます。
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