費用の差にはどんな背景が?
同じネットサービス企業でも、費用の掛け方には差があることが興味深かったです。さらに、異なる業界でも、共通点が見られる企業があることに驚きました。しかし、これらを理解するためには、各費用がどの科目に対応するのか、またそれが流動費用なのか固定費用なのかを正しく理解する必要があると痛感しました。
BS・PLを読む力を伸ばすには?
もっと多くの企業のバランスシート(BS)や損益計算書(PL)を読み、自社のBSやPLも詳細に読み解きたいと思います。そして、どの勘定科目が資産なのか、特にそれが流動資産なのか固定資産なのかを正しく理解できるように努めます。そのために、学習サービスを活用したり、簿記の勉強を重ねて、細かなイメージを持てるようにしていきます。
行動計画はどう考える?
具体的な行動計画としては、以下のように考えています。
1. 学習サービスの復習
2. 簿記の勉強および自社のBS・PLを読みと解き、各費用や資産の種類を理解する
3. 自社の場合、人件費が多いため、人件費をどこまで増やせるのか、または減らす必要があるのかを具体的に考える