何故手順を明確に?
これまで「何となく」で進めていた問題解決のステップについて、今回あらためて「What, Where, Why, How」を意識する重要性を実感しました。手順を明確にすることで、全体の流れが整理され、取り組みがより効果的になったと感じます。
現状のギャップは?
また、日常業務においてしばしば指摘されるように、「あるべき姿(目標)」と「現状」とのギャップが課題であるという考え方は、自分自身の問題発見力の不足を強く意識させる要因となっています。全体的な視点で課題を捉えたつもりでも、見えていない問題が存在する可能性があるため、ロジックツリーやMECEといったフレームワークの有用性を改めて認識しました。
遅れはどう取り戻す?
実際、現状では採用目標(ありたい姿)に対して採用実績が未達の状況です。今月である第3四半期が締まり、来月から第4四半期に入るため、これまでの遅れをどのように取り戻すかについて、ロジックツリーやMECEを活用して具体的な施策の検討に結びつけたいと考えています。
どんな課題に挑む?
具体的には、以下の点について課題を追求していきます。
・母集団形成がうまくいっていないため、応募を阻害している要因や、求人票を見ても応募に至らない理由の究明
・先月と比べて書類選考通過率が大幅に低下しているため、不合格となる要因の分析
・面接実施率を向上させるための施策の検討