経験に頼りすぎてない?
自分がいかに短絡的に、自分の経験に頼って物事を考えているかを改めて認識しました。物事を考える際には、多くの「切り方」から考え、偏りがないかを常にチェックしていきたいと思います。
具体的には、次のような点に役立てたいと考えています:
- 商談獲得数減少の分析と対策
- インサイドセールスの売上貢献が可視化されていない課題の原因洗い出しと対策の発案
- インサイドセールス組織のターゲット顧客や対象プロダクトのフォーカス方針の策定
- 個々のプロダクトの「勝てる市場」を定義するための活用
広い視野を持つには?
まず、社内の様々な視点と視座(各関連部署や役職、ジュニアからシニアまで)、さらには社外や市場の視野を広げて思考する習慣をつけていきたいと思います。また、課題の洗い出しにおいては、5W1Hといった複数の切り口を考え、できるだけ多くの項目を洗い出すための反復訓練を行っていきます。
フィードバックをどう活かす?
次に、洗い出した課題を上司や同僚に説明し、フィードバックをもらうことで、伝える力と傾聴力を養っていきたいと思います。毎週1回は課題提起を行い、FY24中に一つ、組織内の大きな課題に対する対策を提案することを目標にします。